新湊産のマコガレイを「万葉かれい」としてブランド化を進めている漁師グループ「沿岸漁業研究会」(秋山龍之会長)は15日、射水市役所大島分庁舎で、出荷シーズンを迎えたマコガレイの品質検査を行った。県内の飲食店関係者ら18人に依頼したアンケート調査の結果を確認し、16日から新湊漁港の競りに出荷することを決めた。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、会員らが集まって試食するなどの手順を取らず、関係者に書面で回答してもらう形とした。5市の飲食店6店などに刺し身を提供し、試食してもらい、15日までに色や身質などについて聞いた。「弾力がある」「甘味がある」などの意見が寄せられた。
万葉かれいは重さ400グラム以上、体長40センチ以上の基準があり、水揚げ後に水槽に入れて泥を吐かせる。身はきめが細かく、もちもちとした食感で、臭みがなくうま味が強い。5~10月に出荷し、射水市内外の鮮魚店や飲食店での取り扱いを見込む。6~8月は特に品質がいいという。秋山会長は「事前に店に確認するなどして手に入れてほしい」と話した。
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