3年ごとに開かれる国際的現代アート展「ヨコハマトリエンナーレ」(組織委、横浜市など主催)が横浜美術館(西区)などで開かれている。初めての週末となった19日は天気にも恵まれ、家族連れなど多くの人が会場を訪れた。10月11日まで。
ヨコハマトリエンナーレは世界各地の現代アーティストの作品を一堂に集めて開かれる。新型コロナウイルスの影響で開幕を2週間延期したが、感染防止対策をした上で世界の芸術イベントに先駆けて開催が決まった。混雑を避けるため日時指定の予約制で、入場時に検温や手指の消毒を行う。
今回は67組のアーティストが参加した。同美術館入り口に広がる色鮮やかなモビールはアフリカ系米国人のアーティスト、ニック・ケイブ氏の作品。よく見ると銃やピースマークなどが随所に含まれていて、黒人が警察官に過剰な暴力を受けるなど複雑な米国内の現実をうかがわせる。
2人の娘と訪れた相模原市南区の30代の女性は、「入り口の華やかな作品にひかれて入ったが、テーマを知ると見方が変わる。問題を考えるきっかけにしたい」と話していた。【中村紬葵】
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July 20, 2020 at 08:22AM
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「テーマ知ると見方変わる」 銃やピースマーク随所に ヨコハマトリエンナーレ - 毎日新聞 - 毎日新聞
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