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Tuesday, August 24, 2021

西野七瀬、テレ朝ドラマ初主演決定 “美しい禁断のホラー”に挑む<言霊荘> - モデルプレス

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女優の西野七瀬が、10月スタートのテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ「言霊荘」(よる11:00〜11:30放送)にてテレ朝ドラマ初主演を飾る。

テレビ朝日×ABEMAが送る“美しい禁断のホラードラマ”

昨今、『犬鳴村』(2020年)や『事故物件 怖い間取り』(2020年)、『樹海村』(2021年)などがたて続けにヒットし、ジャパニーズホラーブームが再び到来。

今作は、とある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、《言霊》という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくという、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングな地上波初の《美しい禁断のホラードラマ》となっている。

浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを描いた物語で大きな話題を呼んだ『M 愛すべき人がいて』(原作:小松成美著・幻冬舎刊)以来となるテレビ朝日×ABEMAの強力タッグに期待が高まる。

西野七瀬、テレ朝ドラマ初出演にして初主演

主人公を演じるのは、近年女優としての活躍が目覚ましい西野。テレ朝ドラマ初出演にして初主演を務める。

『あなたの番です』(2019)での怪演ぶりなど、その勢いが留まるところを知らない西野が今作で演じるのは、言葉の力を信じ、人々の幸せを願う底辺ViewTuberの主人公・歌川言葉(コトハ)。

友人の紹介で女性限定マンション「レディスコート葉鳥」の7号室へ移り住んだことをきっかけに、マンション内で発した言葉が現実になるという怪奇現象に巻き込まれ、《言霊》に翻弄されていくことに。

「ホラー作品のドラマはあまり見たことがなかったので珍しいと感じましたし、私自身は怖い作品が好きなので、今回出演させていただけると聞いて、とてもうれしかったです」と語る西野が、今作でコトハという役を通してどんな新しい一面を魅せてくれるのかに注目だ。

永山絢斗・斉藤由貴ら演技派共演陣も

ひょんなことからコトハと知り合い、レディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく自称・霊能者の中目零至(レイシ)役は永山絢斗が演じる。

繊細な役からちょっと残念な役、時代劇から現代劇まで、まるでカメレオンのごとく作品ごとにさまざまな表情を見せる永山。今回演じるレイシは、霊能者と称して霊感商法でぼろ儲けを目論むも、悪人になり切れない人の良さから成功せず、かといって他に取り柄もない…というダメ男。永山が新たな引き出しを披露してくれることになりそうだ。

また、レイシの叔母で女性宮司の岩戸志麻(トシマ)を演じるのは斉藤由貴。かわいらしい役から妖艶な役、シリアスな演技もコミカルな演技も、自分のものにして演じる唯一無二の斉藤。

今回演じるトシマには除霊師としての一面があり、コトハとレイシが除霊を依頼すると、危険手当100万円を要求して二人を突き放す。さらに、除霊能力のほども不明で、なにやらひと癖もふた癖もありそうな予感。斉藤がその高い演技力でどのように表現するのかに期待したい。

ヒットメーカー・橋本裕志×ホラーの名手・落合正幸の強力タッグ

脚本を手掛けるのは、これまで数々のヒット作を長年に渡って世に出し続け、近年も『ビリギャル』(2015年)などの映画や『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(2018年)、『エアガール』(2021年)などのドラマを手掛けるヒットメーカー・橋本裕志。今作は、コメディから重厚な作品まで幅広いジャンルで活躍してきた橋本自身、初のホラー。新たなジャンルで、その実力を遺憾なく発揮する。

そして演出を務めるのは、『感染』(2004年)や『怪談レストラン』(2010年)、『呪怨-ザ・ファイナル-』(2015年)などの映画や、『世にも奇妙な物語』シリーズなどのドラマを手掛け、《ホラーの名手》として知られる落合正幸。見る者を恐怖に震えさせながらも夢中にさせるその世界観で、『言霊荘』を作り上げる。

動画配信との連動企画も続々

ドラマの撮影に先駆けて、西野、永山、斉藤たちキャストによるビジュアルの撮影が行われた。《言霊》をイメージさせる撮影、その気になるメイキングの模様はテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で独占公開される。

さらに「動画、はじめてみました」では今後も西野やドラマの舞台裏を配信していくことが決定。普段は見られない西野のナチュラルな素顔や貴重な撮影現場の様子を披露していく予定だ。

また、ABEMAとの共同制作ドラマとあって、地上波放送だけにとどまらない様々な連動企画を準備中。地上波放送後はもちろん、ABEMAで無料独占見逃し配信を実施する。

そして、本編と連動したABEMAでしか見られないオリジナルドラマも制作決定。今後詳細が発表される。(modelpress編集部)

西野七瀬(歌川言葉・役) コメント

― テレビ朝日ドラマに初出演にして初主演となりますが、決まった際のお気持ちをお聞かせください。

最初に主演させていただくと聞いた時は、すごくびっくりしました。ホラー作品のドラマはあまり見たことがなかったので珍しいと感じましたし、私自身は怖い作品が好きなので、とてもうれしかったです。

― 今作では『言霊』=“言葉が持つ力”が鍵になっていますが、ご自身で言霊を実感したことはありますか?

私はすごく食パンが好きで、あちこちで「食パンが好きだ」っていうことを発信していたら、いろんな現場ですっごく美味しい食パンをいただくことが増えました! これは一つの言霊なのかな? とか思ったりしています(笑)。仕事も同じで、言葉で発しているとそれに近いようなお仕事がきたりして、とても嬉しい気持ちになることがあります。

―『言霊』=言葉の力を借りて2021年のうちに実現したいこと、やりたいことがあれば、ぜひ言葉で発してみてください!

私は今作で宮司という役で祓う役割を担うのですが、そこで弓を引くんです。なので、上手くできるようになったらいいなって願っています。運動系が一切苦手なので、格好よく、様になるか今から心配しています(笑)。

― 放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

10月の少し肌寒くなってきた時期に、土曜夜11時から放送されるのですが、季節も時間もホラーを見るにはバッチリなタイミングじゃないかなと思っています。その後眠れなくなったらどうしようかなという心配はあるかもしれませんが、次の日は日曜だし、そういうのもたまにはいいんじゃないかな(笑)。とにかくこのドラマはすごく面白いと思うので、ぜひ楽しみに見ていただけたら嬉しいです。

テレビ朝日・浜田壮瑛プロデューサーコメント

一国のリーダーが発する決まりきったフレーズや、SNS上での心ないコメントなど、魂なく発せられる言葉にも『言霊』は宿ります。自分で発した言葉は、良くも悪くも、やがて自分に返ってくる。幼いころ親に諭されたそんな当たり前のことを、ホラーを通して再確認いただけたらと思います。『言霊』は、貴方の隣にもきっといます。

テレビ朝日ドラマ初出演&初主演の西野七瀬さんを筆頭に、今後解禁となる、今をときめくフレッシュな若手女優が一堂に集結。秋の夜長に、あなたを〝美しい禁断のホラー〟の世界にお連れします。

楽しく、美しく、たまにめっちゃ怖い、そんなドラマです。ぜひ大切な方と一緒にお楽しみください。

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